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ジョニー・デップ 悲しみの演技
ジョニーの悲しみが血とともにとめどなく流れていく…。
JUGEMテーマ:映画

スウィーニー・トッドのDVDがやって来た。
Web限定ということで、ブックレットが付いているタイプだ。

久しぶりに全編見てみた。
一番最初に劇場で見た時の衝撃がよみがえる。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 ブックレット付プレミアム・ボックス (数量限定生産)少し画が暗いだろうか…。
ジョニーの表情が、劇場よりも分かりづらい。

それでも、画面は劇場と同じように悲しみに満ちていた。
残酷さよりも、陰惨さよりも、強い憎しみよりも、
映画が深い深い悲しみに支配されている。

上の写真は、最後のシーンの息絶える直前の横顔だろうか。
悲しみの中に、かすかな笑みが灯っているような気がする。

この横顔だけで、この眼差しだけで、
それまで背負ってきた復讐の重さとか、
それから解き放たれたほんの少しの安堵、
再びその手に妻を抱くことのできたささやかな喜び…。
そんな彼の人生全部を感じ取れるようだった。

私はあの時、トビーに言いたかった。
もう少しだけ、もう少しだけ2人だけの時間をあげて…と。

悪魔の理髪師、スウィーニー・トッドから
人間ベンジャミン・バーカーに戻った瞬間でもあり、
この辛い役柄から、ジョニーが解き放たれた瞬間でもあったのかもしれない。

無差別連続殺人…。
ジョニーとて人間だ。きっと辛い仕事であったに違いない。
ティムとの仕事は最高だろうが、殺人犯をやるのは身も心も削るような毎日だったはずだ。

愛と憎しみ、人間の愚かさ、復讐、贖罪、赦し、救い……。
社会の腐敗、格差社会、食品衛生の問題……。
現代にも通じる様々な問題を、この映画は投げかける。

どんなコミカルな場面でも、
ジョニーはぴくりとも笑みを浮かべない。
殺人犯をやる彼の、唯一のこだわりだったのかもしれない。

見れば見るほど引き込まれるこの映画。
けれど、続けて観るにはあまりにも重く、苦しい。

----------------------------------------
見方を変えよう。
このDVDのもう一つの楽しみは特典映像だ。
DVDの特典映像を見ると、この作品が今回の映画に至るまでの経緯がよくわかる。

最初はとるに足らない猟奇的な三文小説だったこと。
復讐のための殺人というストーリーは後から付け加えられたこと。

近代化と格差が進むロンドンの裏社会の軋み。
そんな背景がこの猟奇的な都市伝説を生んだ。
なんだか少し今の日本に似ている。

音楽プロデューサーのソンドハイム氏はほとんど口出ししなかったそうだ。
彼は舞台の映画化ではなく、映画の原作が舞台の脚本というスタンスで考えていたという。
まったく別の作品になることを、彼は望んでいたし、そのとおりになったわけだ。

「後半から、歌と台詞の境目がなくなる。
 そこが面白いんだ。」と。

この部分には寒気がするほど共感した。
私にとってもそれは初めての、とても不思議な体験だったからだ。

この映画は、作品ありきでジョニー・デップありきではないことがよくわかる。
何度も映画化が目論まれ、何度も頓挫した理由がなんとなくわかった気がした。
ジョニーというより、ティムにとって、大きな重圧であり、難しい挑戦だったのだ。

そうそう、ヘレナ・ボム・カーターのインタビューが最高に面白い。
彼女はティム同様、この作品が大好きで、
ラベット婦人を演じるのに異常な執念を持っていたという。

「スウィーニー・トッドが大好きなことだけが
    彼(ティム・バートン)との共通点だったのよ。
      作ってしまえば、もうゼロ。
                ……あ、子供がいたか。」

爆笑。

彼女のこの振り切れたブラックユーモアがこの映画をより面白くする。
ジョニーは今回、コミカルな部分を全部彼女に任せている。

類は友を呼ぶ。
ジョニーの周りには稀有で偏屈な才能の持ち主ばかりが集まってくるようだ。
世にも贅沢なスタッフとキャストで出来上がった渾身の異色ミュージカル。
ミュージカルだから、スプラッターだからと、
感覚を鈍らせている人の感想を読むと、残念でならない。

この恐ろしい肉汁たっぷりの豪華な御馳走を十分に味わわない手はないぞよ....。
| つぶやき | 08:56 | comments(8) | trackbacks(0) |
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コメント
nococo さんに拍手
本当にそうですよ。

読んでいて思わず涙ぐんでしまった。
| 名無し | 2008/06/24 5:21 PM |
nococoさんって・・・文章がとても素晴らしくって
ホトホト☆関心しながら、頷きながら・・・読んでいますが
たぶん、人との話も、きっと素敵なんだろうなあ〜☆♪
などど、イロイロ想像に花を咲かせています(*0*)

はい☆ DVD毎日、観ております♪
ホラーが大嫌い! サスペンスも殺すシーンは目を逸らして
観ているのに・・・
何故か、ジョニー演じるtodd さんダケは、シャキーンと
殺す姿から目を放す事が出来ません・・・美しい〜♪
 まるで、吸血鬼が獲物を捕らえたような・・・妖艶な美しさを感じるのです☆☆☆
 そして、ラストシーンは何回みても・・・うううと涙が、分かっていても、引き込まれてしまいます。
nococoさんとチョット違うのは、トビーが殺してくれて、
やっと・・・二人は一緒になれた(流れる血が溶け合って)
 トビーが天使のように思えます〜(;0;)
エンディンが始まる頃は・・・良かった・・良かったと
涙を流し・・・又、初めから、観始めるのでした・・・

| fuko | 2008/06/24 9:09 PM |
nococoさんこんにちは。

正直、私はこ映画の前半部分、多少もたつき気味かなあ?と感じたこともありましたが、後半、特にあのピレリが登場してからはもう!目が離せなくなって…一気にクライマックスまで駆け抜けた印象があります。

トッドが事実に気づいて愕然とする場面。嘆きながらも歌いだすトッド。ミュージカルという形態にあまりまだ馴染めない私でも、まったく違和感ナシ。どころか、顔面血まみれのままラベット夫人を死へと手まねきするトッドの姿には、寒気を覚えると同時に、演じるジョニーの才能に感嘆し、興奮してしまいました。素晴らしい作品でしたね!
| 竹香 | 2008/06/27 12:46 PM |
■名無しさんへ

こんにちは。
共感してくださってありがとうございました!
| nococo | 2008/07/04 11:22 AM |
■fukoさんへ

こんにちは!
いつも返事が遅くなってごめんなさい。

人との話ですか?
……ジョニーの話なら時を忘れます。
ただ、ジョニーのファンが近くにいないのが悩みです。

「トビーが天使のように」
そうそう、私も劇場ではそう思ったのですよ。
彼によってバーカーは救われたと。

でも、DVDを見ていたら何だか切なくなってしまって。
愛おしそうにルーシーを見つめるジョニーの表情を見ていたら、
この世での逢瀬ももう少し時間をあげたいと…。

劇場では、作品として見ていたのに、
DVDでは、より感情移入が偏ってしまう。

それにしても、ジョニーは何という表情をするんでしょうか。
もう涙、涙ですね。
| nococo | 2008/07/04 11:32 AM |
■竹香さんへ

こんにちは!
遅くなりました!

この映画、ラストが近づくに従って、
すごい勢いで展開していきますよね。

ジョニーの歌は、上手いとか下手とかというよりも、
台詞が歌であることを忘れさせるところがすごい。

血まみれで、薄い笑みを浮かべながら、手招きするジョニー。
うん、確かに寒気が来るほど興奮しますね。(笑)

この作品は、ほかのジョニーの作品と同じように、
1年後、2年後、そして10年後に評価が高まるかもしれません。
そんな作品を生み続けるジョニーが誇らしくもあり、まぶしいです。
| nococo | 2008/07/04 11:53 AM |
こんばんわ。お久ぶりです。
 我が家にも、DVDがやってきました。劇場では、ストーリーを知らずに観たので、驚きの展開にただ唖然でした。
 DVDでは、場面ごとにじっくりと再確認。ジョニーは、すごい役者さんです。復讐に燃える・・でもその根底には、家族への愛。でもそれが、すれ違うジレンマ。もう、どんどん作品に引き込まれてしまいます。
 そして、何よりのプレゼントは、ジョニーの歌声です。映画を観るまでは、美しい歌声ばかりと思いきや、映像と重ね合わせると、むごいシーンと歌のギャップにまたびっくり。
 まわりの街の様子、小道具にも、色々な角度から何度も楽しめる作品でした。
 疲れ気味の私の心にもフルコースのご馳走にになりました。

| 裕 | 2008/07/06 11:25 PM |
■裕さんへ

こんばんは。
お久しぶりです!

DVDでは、劇場と違う感動がありますね。
私も、劇場での衝撃は忘れません。

こんな素晴らしいジョニーの演技を
DVDで繰り返し見ることができるとは、
何て贅沢なことでしょうか。

素晴らしい役者とスタッフ達が
丁寧に作った作品は、本当に見ごたえがあります。
また宝物が1つ増えました。
| nococo | 2008/07/16 1:13 AM |
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